こんにちは!皆さんは家を建ててから何年目ですか?また、外壁塗装を塗り替えたことはありますか?
今回は外壁塗装の塗り替え時期についてお話していこうと思います!
外壁塗装は人生で多くても3回、大体の方は1回か2回しかされないと思います。
そのため大多数の方は塗り替えが必要な時期がわからないと思うので、お家の症状なども併せて書いていきます。
ご自身のお家と照らし合わせながら読んでみてくださいね!
そもそも外壁塗装をする理由をご存じですか?
デザイン性や見栄えなどはもちろんですが塗装をするにはきちんとした理由があります。
一番の役割は、
・お家のコーティングです
外壁の下地は塗装によって守られていますが10年も経つとこの塗装は剥がれてしまい柱や土台など住居の構造部分にまでダメージを与えてしまいます。ダメージの原因としては紫外線や雨風、排気ガスなどが大きく関わってきます。
外壁塗装の塗り替え時
・築10~14年以上で一度も塗り替えたことがないお家。前回の塗装から10年以上のお家
外壁塗装の塗料は基本的に10年程で劣化してしまいます。
塗料が劣化すると壁の構造部分にまでダメージが行ってしまいます。つまり、塗料が劣化しきってしまう前に塗り替えるのが1つのポイントになってきます。
・ひび割れがある(クラック)
このひび割れは腐食や害虫の侵入、雨漏りなどの原因になります。
・壁を触ると白くなる(チョーキング)、色が褪せる
塗料が劣化している証拠になります。これも腐食や雨漏りの原因になってしまいます。
外壁を塗装するということは色だけではなく外壁の本来の機能も回復させることができます。
腐食が進んでしまったり、雨漏りが起きてしまう前に対策するということが外壁塗装をするうえでとても大切になっていくので、まだ大丈夫かもしれないと思っても、一度検査などをしてもらうと良いと思います。
【雨漏りの原因と対策方法】