こんにちは!今回はお家とは一見関係なさそうに思える火災保険が外壁塗装にも使えるかもしれない!
どうしたら火災保険がおりるの?という疑問にお答えするべくまとめてみました。
結論から言えば火災保険で外壁塗装を保険適応外です。
外壁塗装は外観を美しく整えるものとして捉えられてしまいます。
しかし、例えば雨樋(あまどい)が壊れた場合、
ここを直すのに足場を立てる必要があります。
その足場を立てるついでに外壁塗装も済ませてしまえば足場代を浮かせることができます。
足場代の相場は20万円前後と言われています。
それだけ浮いたらとってもお得ですよね。
ただし、火災保険が適用されるにはいくつか条件があります。
・経年劣化は適応外
・地震、洪水、落雷、台風などの自然災害であること
・壊れてから3年以内であること
・書類を作成し、許可を得ること
などがあります。
適応箇所としては、カーポート、雨漏り、クラック(外壁のひび)など様々です。
書類には修理箇所を直す業者から見積書が必要になってくるので、先に業者を決めておく必要があります。
もしかしたら今からでも保険が適応される個所があるので外壁塗装をしなくても見直してみるとよいかもしれませんね!
アップスタートでは保険業者との連絡から書類の作成まで、全てやらせて頂いているので、書類作成がめんどうだという方は是非一度ご連絡くださいね!